6)「いいね!」や読者登録を増やすコツ

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「いいね!」や読者登録の数は
人気のバロメーター
になるので、
少ないよりは多い方が印象が良いですし、
多くの人に見てもらえることになります。

他人が見て数が多いと思えば
「人気があるな~」と思ってもらえます。

また、フェイスブックで
「いいね!」を付けてくれた人は、
今後のあなたの投稿が
その人のタイムラインに流れやすくなります。

例えば、友達Aがあなたの投稿に
「いいね!」を付けた場合、
あなたが知らないAの友達Bがそれを見て、
同じ投稿に「いいね!」を付けると、
今後Bのタイムラインに表示されるということです。

ただしこれは友達以外でも見られる
公開設定にしてある場合です。

「いいね!」をたくさんもらうための下準備として
重要なのは下記2点です。

・友達を増やす
「いいね!」の数は友達の数で大きく左右されます。

多く欲しいのであれば、
友達を増やさなくてはなりません。

・友達に「いいね!」を付けたりコメントを書くなど
コミュニケーションをとる

人には「返報性の法則」というのがあって、
人にやってもらったことは返したくなるものです。

普段から相手にアクションしていれば、
今後は自分の投稿のときに
アクションしてもらいやすくなります。

特に「超いいね!」を付けるのはお勧めです。

「いいね!」はワンタッチで付けられるのに対して、
「超いいね!」はタッチ後に指をずらす
動作が必要ということもあり、
非常に少ないし赤色で目立つので
感謝の度合いが強くなります。

また内容はあくまでポジティブで明るいものであるべきです。

そもそもフェイスブックには読んだ投稿の感想を
6つのボタンで示すことができます。
「いいね!」
「超いいね!」
「うけるね」
「すごいね」
「悲しいね」
「ひどいね」です。

ネガティブな内容ですと
「悲しいね」や「ひどいね」が付きやすいですが、
その数はかなり少なくなります。

もともと「いいね!」ボタンしか付いていなかったことからも、
フェイスブックには「いいね!」を付ける文化がなじんでいます。

具体的には次のような投稿内容の場合に
多くの「いいね!」が付きます。
・美味しそうな食べ物の写真
・あなたが笑顔で映っている写真
・(もしいれば)あなたの子供の写真
・名言・格言をからめた文章
・綺麗な景色写真

また、はっきりしているのが、
文章と一緒に写真や文字の書かれた
バナーとともに投稿するほうが良いということ。

どちらか一方では反応が鈍くなります。

ただし、「いいね!」の数というのはあくまで表面的なもの。

Webのリスクでも説明しましたが、
「いいね!」の数を増やすことに
やっきになることはお勧めできません

「いいね!」の数があなたの評価を決めるものでもなければ、
収入になるというものでもありません。

仕事の内容の投稿だと
「いいね!」はかなり少ない傾向にありますが、
それを気にしても仕方がありません。

「同じ投稿をするのであれば」という条件付きで、
多い方が良いに越したことがないということです。